Code:Realize ~彩虹の花束~ をクリア

1週間ほど前から始めたコドリアを本日ようやくクリアし、プラチナまでゲット
想像以上にボリュームがあったので、いやぁ長かった～！攻略サイトを見ながら効率的にプレイしていき、調子よくプラチナゲットできるかと思ったら用語集でつまずいたｗいくつ集めればいいのか、何が抜けてるかがわからないのでなんとなくルパンルートの選択肢でまだ選んでない方をポチったらピコン！してくれてホッとしました。

本編の「創世の姫君」は由として、その後日譚？にあたる「祝福の未来」でまさか選択肢のないただのノベルを見させられる（割と苦痛）とは思わなかったｗ
本編の総合的な感想としてはストーリー的に割と重要な存在のはずの主人公の弟フィーニスが本編ではあっさりと退場してしまう感じだったので、各キャラのノーマルエンドとかよりも、恋愛要素なしでフィーニスとともに生きるノーマルエンドがあっても良かったんじゃないかと思いました。まぁ、その補足として「祝福の未来」でフィーニス編があるんでしょうけど。いまいちフィーニスの声に違和感を覚えながらもわりと気に入ったキャラなので、残念なお終わり方だったかな、とｗ

実在した人物や小説などに出てくる架空の人物がこれでもかってくらいに出てきて、それは面白い設定でした。あの人がこんなキャラに！？って感じがほとんどだけど、個人的にはルパンが一番馴染めないキャラでした。一番人気のある方の様ですけど、私的には一番ダメだったｗワンコ（コーギー？）のシシィは可愛かったですね。帽子は必要か？って思ったけどｗ

何だかんだで楽しめましたし、多分そのうち「白銀の奇跡」ってやつも買ってしまうんだろうなぁ・・ああ、給付金はいったら間違いなく買ってるね、自分の性格上ｗ

そんなわけで、今回は感想とクリア報告でした

タグ：コドリア PS4

ジェフリー・ダーマーとシリアルキラー

先日プライムビデオで何か見ようかと探していたらたまたま見つけた実在のシリアルキラー（連続殺人鬼）のジェフリー・ダーマーという映画。大昔に一度見た記憶があったんですが、割とこの手のシリアルキラー物は本などを買っていたこともあってずっと興味のあるジャンル。とは言え、自分がそういう願望を持っているというわけではなくて、なぜそうなったのか？という経緯を知ることが好きなだけなんです。

物語は終始淡々としていて、ジャンル的にホラーとなっていてますが（レンタル店でもホラーの棚だったｗ）個人的にはこの作品をホラーとは認めない！犯人探しがあるわけではないけれど、どちらかと言えばサスペンスに近いと思うんです。
血がドバー！とか、カニバっちゃったり！っていうのはなく、しいて言えばやたらゲイってことを強調しているような気がします。その辺は紛れもなく事実だそうなので避けては通れないんでしょうけど、もっとこう・・掘り下げて何とかしてもらいたかった！というのが素直な感想です。ジェレミー・レナーさん目当てで見たのではなく、見ながらなんか誰かに似てんなー・・・って思ってたら、ご本人だったとｗ出演当時30歳くらいだったそうですが、10代の役やっててもあまり違和感はなかったです。

シリアルキラーと言えば、有名なのがテッド・バンディ、ジョン・ウェイン・ゲイシー、アンドレイ・チカチーロなど、沢山いますよね。この4人は映画化もされいるので私も一通り見ております。確か本人は直接手を下したわけではないけど、チャールズ・マンソンも有名です。ダーマーを見た前後にマット・スミスさんがマンソンを演じた作品を見ました。で、立て続けにマンソンの手下たちに殺害された、ロマン・ポランスキー監督夫人のシャロン・テート事件の映画も間違ってポチってしまい、見てしまいました・・・ｗこちらはヒラリー・ダフさんがシャロン・テート役をしているもので、あれ？シャロン・テートってもっと美人じゃね？って見ながらずっと思っていました。（※あくまでも個人の感想です）

そう言えば、シャーリーズ・セロンさんがオスカーを受賞した作品「モンスター」は有名です。私も何度か見ております。あの美しいセロンさんが特殊メイクであんな姿に！しかも女性殺人鬼です。変わるものですよねぇ・・体重も増やしてかなりぽっちゃりな体型になってましたし、あちらの俳優さんは自由自在に体重変えちゃう人多いですよね。努力の賜物なんでしょうけど、私もスッキリしたいです・・(-_-;)

念のためですが、決して私はシリアルキラーに対して好意を持っているわけではありませんし、そういった願望も当然ございません。大体ドン引きされるので、多くの人には語りませんがねｗその辺を勘違いしないでいただきたい（←ここ重要）

下記はダーマーの父ライオネルさんの手記

そんなわけで、今回はこの辺で

タグ：モンスター シリアルキラー ダーマー

Sherlock（ホームズ）

アーサーコナンドイルの小説はこれまで一度も見たことなかったし、ミステリーが好きなわりにドラマや映画にもあまり興味を示せなかったのがこのシャーロックホームズ。せいぜい主人公のシャーロックと相棒のワトソンを知っている程度の知識しかなかったのですが、以前J:COMのケーブルテレビを契約していた時期に見た英国グラナダTV製作「シャーロックホームズの冒険」をきっかけに、見始めました。これぞ自分のイメージしていたホームズとワトソン！って感じで、時代背景なども含めて色々見てきた中で最高傑作だと思います。演じてる役者さんもいい感じ。
で、その後見たのがアイアンマンことトニー・スタークでお馴染みのロバート・ダウニー・ジュニアさんと額が後退気味なイケメンジュード・ロウさん出演の映画「シャーロックホームズ」で、アクション要素多めで楽しんで見れた一作。３も2021年に予定されているようなので楽しみ(^^♪

わりと最近ハマったというか何度か見返しているベネディクト・カンバーバッチさん主演の現代版のシャーロックが結構ツボで、カンバーバッチさんが特別好きなわけでもないし、イケメンでもないけどやたら特徴のある顔しているせいか何だか癖になるなとｗワトソン役マーティン・フリーマンさんもなかなかの皮肉屋さんで、時々コントを見ている気分になります。ワトソンと一緒の時もいいですが、個人的にはシャーロックの兄マイクロフトがいい味出してると思うんですよね。仲が悪い風に見えるけど、実は割とよさげな気がしています。
シャーロックって自己中で人の意見に耳を貸さない人だから、リアルでそんな人がいたらただの嫌な奴ｗなのに、ドラマや映画などでは理解者がいるって言うのがとても羨ましく思います。正直、二人のやり取りを見ているとワトソンみたいな彼氏ほすぃ・・・などと、思ってしまいます。

ちなみに、私は吹替で見ることが多いのですが、このシャーロック＆ワトソンは声もよく合っていると思います。英語がわからんのでなんですが、吹替って聞いてると「？？？」ってことがよくあります。オーバーというか、作ってる感が否めないといいますか・・。ドラマではそれほどではなくてもアニメっぽい感じの声は正直苦手ですFF7のクラウドの声当ててる人（名前がわからんｗ）とか、どうしても好きになれないんですよねー。好きな人はごめんなさい<(_ _)>です。

そう言えば、ロシア版の名探偵シャーロックホームズってのもありましたね。舞台はロンドン。でも演じている役者さんと言語はロシア語っていうものでしたが、これはなかなか面白かった。ロシア語に違和感ありまくりだったけど、吹替派な私からしてみればどーってことない問題でしたｗ物語はワトソン視点で、全体的にダークな印象。ANXミステリーで一度見た多だけなのであまり覚えてないんですがねｗ
日本のミスシャーロックには全く食指が動きませんです・・はい。竹内結子が好きでないだけなんですけどね。（鼻が気になってｗｗ）
後はエレメンタリー ホームズ＆ワトソンですかね。確かシーズン3くらいまでは見ていたはず。ジョニー・リー・ミラーさんのシャーロックやルーシー・リューさんのワトソンも割と好きだったけど、なんか途中から自分的になんかちがーう！っとなって、見るのを止めてしまった。設定がロンドンでなくニューヨークってのも良かったんですけどね。何故だろう・・ｗ

そんなわけで、今回はこの辺で

タグ：シャーロックホームズ 海外ドラマ