ロメロとミスフィッツ

ゾンビ映画の第一人者、ジョージ・A・ロメロ監督が亡くなってはや3年。
と、いうことでロメロ氏が監督したMisfitsのミュージックPV『Scream!』をご紹介。

ミスフィッツのメンバーがゾンビに扮しているものです。

所々でライブの映像も流れますが、ギターを弾いている姿のドイルってめっちゃカッコいいと思うのは私だけでしょうか？

タグ：ロメロ ミスフィッツ ゾンビ

ボヘミアン・ラプソディとかいろいろ

クイーンは好きでよく聴くバンドの一つです。その中でも再生率の高い曲は『ボヘミアン・ラプソディ』なのですが、下記は定期的に見てしまう動画ですｗとても楽しそうです。もちろん音楽に合わせての口パクですがね！


続いて米海兵隊（？）のごちゃまぜ口パク集。国歌率高いですwお仕事中っぽいです。


最後に、私の大好きな1曲電気グルーヴの『Shangri-la』でございます。復帰記念ということで。

タグ：電気グルーヴ クイーン ニコニコ動画

Insane Clown Posseとプロレス

全米PTAが子供に絶対聞かせたくない最悪音楽グループナンバーワンwに選ばれ、頭文字を取ってICPとも呼ばれている、ホラーコア・デュオ（byウィキ）

大昔、まだ現在のWWEがWWFと名乗っていたころまで遡りますが、当時プロレスにハマっておりまして、たまたまリングに登場していたピエロメイクの二人に惹かれてしまいｗその日から今までずっとファンを続けていますｗ長いですｗリリースしてるアルバムは一応買っています。下記の動画は10年以上前のPVで、オリジナル曲ではないんですがとても聞きやすくアレンジされているので一度見ていただきたい。自分もあの中に参加してぇ！と、見る度に思いますｗ基本的にヒップホップなんですが、比較的聴きやすい曲が多いと思うんですよね。フォーク調あり、ロック調あり、そしてPVも面白いのが多いｗ低予算で作っていそうなものばかりです。歌詞の方は・・英語わかんないんで、割愛させていただきます。

そういえば、なんか一時期WCWでバンピーロやグレートムタ（武藤敬司）とダークカーニバルなるものを結成していたんですよね。バンピーロはイケメンでかっこよかたなー・・・懐かしい。バンピーロ自身もICPのアルバムに参加したりといろいろ絡んでいたようですが、最近はそうでもないようでちょっと寂しいです。その後はミスフィッツなんかとも組んで一緒にリングに上がったりしてましたね。ドイルのかっこよさがヤバかった。今もカッコいいんですけどね。特にギター弾いてる姿とか見惚れてしまううへへ・・。

今現在もプロレスは嫌いではないですが、ほとんど見なくなってしまいました。時々見ても知らん人ばかりになっていて、もう昔のように楽しめないですねぇ。ロック様（ドウェイン・ジョンソン）はもうすっかり俳優なんでしょうか？バティスタさんも引退（いつの間に）してたんですね。私の好きなマーベル映画のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーでドラックスとして活躍してましたね。バティスタさんの体格をよく活かせていると思います。

プロレスと言えば、スーパースターだったクリス・ベノワさんの事件は何とも悲しい出来事でした。CNNだか何かのニュースをリアルタイムで見たのをよく覚えています。ベノワさんの自宅前からの中継とか・・どんな理由があったのかはご本人以外は知る由もないわけですが、夫人と子供にまで手を掛けてしまうのはどうなのかな・・？と、今も時々ベノワさんを見る度に思います。少し前にはエディ・ゲレロさんも亡くなっていて、その時のベノワさんの追悼コメントから淋しさが伝わってきます。特別思い入れのあるレスラーというわけではなかったのですが、いろんな意味でインパクトのある方だなと。考えてみたら、その頃からプロレスを見なくなったような気がします。エッジ＆クリスチャンとか大好きだったんですけどね。

クリスチャンのこのタイタントロンって、自分的に癖になるんです。
♪ Christian! Christian! At last you're on your own!♪という、この出だしのところが！ロックオペラ的な感じで、なぜか定期的に聴いてしまう曲の一つです。確か同時期かその前後くらいにハーディーボーイズって兄弟がいたと思うんですが、この二人の「Loaded」って曲も好き。いたっていうより、今も現役なはずですがｗタイタントロンって結構凝ってて見ていて楽しい。最近のは全くわからないので20年代前半頃の、自分がよく見ていた時のものを探して見ています。
そういや、上記のICPですが、WWF時代にオディティーズという怪物軍団ユニットに参加していた時期もあり、楽曲も提供していました。オディティーズ自体はすでに消滅し、元メンバーのルナさんとゴルガさんはお亡くなりになっています。考えていた文章から程遠くなってしまいました。こんなに短い記事で、こんなになくなってる方が多くなってしまうとは思いもよらなかった・・。爆弾小僧との異名を持つダイナマイト・キッドさんも18年に闘病の末、お亡くなりになったそうで・・なんというか、やはり体を酷使する職業柄、負担が大きいのでしょうか？薬物などの副作用もあるみたいですけれど、実際のところはどうなんでしょうね？無理せず身体を労わって欲しいものです。

そんなわけで、今回はこの辺で

タグ：Misfits Insane Clown Posse

ハチャトゥリアンの剣の舞-Sabre Dance-

バレエ音楽と言っても様々で、有名どころでは三大バレエと呼ばれるチャイコフスキーの「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」はご存じの方も多いかと思います。全曲盤はないにしても、演奏会用の組曲や抜粋などで聴いたことがあるでしょう。
ハチャトゥリアンの剣の舞も、有名な曲の一つだと思います。バレエ「ガイーヌ（またはガヤネー）」の中の1曲で、第三幕の終盤にクルド人が剣を持って舞う戦いの踊りを表している場面です。

上記はゲルギエフ指揮でウィーン・フィルが演奏する「剣の舞」なんですが、なぜか二度演奏しています。元々2分半ほどの短い曲を爆速で演奏するというもの。2度目はさらに爆速になり、演奏者もニヤけているｗゲルギエフさんは一人で爪楊枝を振って楽しそうな動画なのでぜひご鑑賞くださいｗ

さて、その剣の舞ですが、私の所有している音源は今のところ16種ございまして、その中の1曲はマキシム・ヴェンゲーロフさんのヴァイオリン版です。剣の舞の作曲者であるハチャトゥリアンの自作自演（もちろん指揮者）の3種類あって年代と演奏は1954年のフィラデルフィア管、1962年のウィーンフィルそして1977年のロンドン響で、最速なのは1954年の録音の2分9秒ｗ最遅は1977年の2分33秒となっています。歳を取るごとにパワーダウンｗしている感じでしょうか？上記の画像は長さ順に並べ替えたものですが、通して聴いて聞き終えるころには遅さもそう感じなくなるものです。

この曲は集めたというより勝手に集まったって感じですｗ好きな曲ではありますが、自然と増えていきましたね。何故でしょうねｗま、紹介するほど無名な曲ではないと思いますが、面白い演奏も探せば沢山出てくるので、時間のある時にでも探してみてください！

そんなわけで、今回はこの辺で

ホラ・スタッカート&剣の舞い~ハイフェッツ超絶の小品集(期間生産限定盤)

• アーティスト: ヤッシャ・ハイフェッツ
• 出版社/メーカー: SMJ
• 発売日: 2016/09/21
• メディア: CD

タグ：ゲルギエフ ハチャトゥリアン 剣の舞

お帰り！電気グルーヴ

We are back

— Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) June 19, 2020

数時間前に配信が再開
先ほどSpotifyで確認しました～！さっそく聴いてます

あとはDL販売を待つばかり・・・ｗ

タグ：配信 電気グルーヴ

遠藤ミチロウ＆ザ・スターリン

去年の春に亡くなった遠藤ミチロウさん。もう1年以上経ってるんですね。これでスターリンの元メンバーは3人お亡くなりかぁ・・・。さすがに全盛期というか、ギターのタムやベースの晋太郎がいた当時などは知りませんし、最近の活躍（闘病中だったそうですけれど）もあまり知らなかったものの、スターリン自体は昔からよく聴いていたし、ミチロウさんのソロというか、Get The Help!というユニットなんかも好んでよく聴いています。
これ以上CDを増やしたくないのでamazonでDL版を購入したいのですが、これがないんですねｗ「お母さん、いい加減あなたのことは忘れてしまいました」とか、大好きだけど過去に売り払ってしまったので音源が残っておらず、仕方なくYouTubeで聴くしかないｗ

スターリンのアルバムは「虫」で止まっておりまして、それ以降はよく知らないのが現実です。晩年のソロ活動とかも、正直なところ全く知らないんですけど、亡くなったって知った時はさすがにショックでした。
よく聴くのは「Stop Girl」。未だに歌詞の意味が理解できないけれど、とても好きな曲です。「玉ネギ畑」も記憶している限りでは何パターンかあったはずですね。ミニアルバム？の「Go Go スターリン」に収録の「先天性労働者」もあの淡々とした曲調が好きでリピート率が高い。あの、共産党宣言から抜粋された歌詞があるのもなんかよい。
あ、関係ないけど、昔飼っていた三毛猫の1匹はタムという名前でした。もちろん、ギターのタムさんから頂きましたｗ

元ベースの晋太郎のソロ「Newton's Oblige」も好きで、こちらも同様にDL版はない！スターリンはあるのにソロだとない！何ででしょうね？何でかなー？知ってる人いたら教えてください。DL版あったら即買いします。お願いします。
ミチロウさんのソロ「破産」が聞きたくて、YouTubeで何曲か見つかったけど、聴きたかったタイトルがなーい！これはCDを買えっていうお告げなんでしょうかね？ポップだけどそこがいいのに。うーーーーん。

そんなわけで、ふと思い出したスターリンと遠藤ミチロウさんについて語ってみました。では、ごきげんよう！

タグ：杉山晋太郎 遠藤ミチロウ スターリン

クラシック聴き比べ

熱しやすく冷めやすい私なんですが、元々は主に洋楽を聴いていました。今でも普通に聴きますが、それ以上に聴いているのがクラシック音楽です。楽器も演奏できないし、当然楽譜も読めないので聴くの専門ですけれどねｗ

私のHDDには数えてないけど数えきれないほど大量の曲が保存されています。500gbのHDDがもう悲鳴を上げているところなのでそのうち１Tのものに買い替える予定ですｗ

タイトルの聴き比べですが、気に入った曲がたまってくると、プレイリストに同じ曲をずらずらと並べて（飽きるまで）ずーっと聴くことがよくあります。ここで言う同じ曲というのは、指揮者と演奏者が違うものになるのでクラシックならではだと思うんですよね。YouTubeなどにある歌ってみた的なものではありません。

私はメンデルスゾーンが好きで、その中でも弦楽八重奏曲の第4楽章が好きなんですが、その曲だけでも48種類分の演奏があります。バイオリン４、ビオラ２、チェロ２というのが通常ですが、中にはチェロをコントラバスに置き換えたり、ピアノバージョンなんて言うのもあったりするし、同じ曲でも演奏者によってずいぶんと違うので聴いていてあまり飽きることはないのですｗ
別に集めているわけではないいけど、自然と集まってしまうので、日に日に増えていくｗ

弦楽八重奏曲に以外にも多く集まったものはあります。購入しただけでまだ聴いていないものは大半なはずｗなので、暇を見つけては流して作業をしています。ちなみに今はゲオルグ・ショルティとロンドンフィルでホルストの「惑星」を聴いているんですが、この曲もまたたくさん集まっておりましてｗ好きな演奏はレナード・バーンスタインとNYPの演奏がお気に入りです。有名なのはカラヤンとボールトでしょうか？どちらも所有してますが、個人的にはあまり出番はございませんｗバーンスタイン版以外にはウィリアム・スタインバーグとボストン響のものが好きです。どの辺が？って・・そりゃ、一通り聞いてみて単純に気に入ったものですよｗ感性ってやつですかね？この曲を聴くといつもタンバリンを叩きたくなるｗ

続いてチャイコフスキーの 大序曲≪1812年≫ 作品49。こちらも沢山あるんですが、その中でお気に入りはドラティさんのも。演奏はこれといって特徴はないのかもですが、最後の大砲がド派手で聴いててスッキリするんです。ド派手と言えばストコフスキーさんやカンゼルさんのものでしょうか。やはりどちらも所有してます。出番おおいですｗやっぱこの曲は大砲が大事！と思ってるんで！
冒頭にコーラスが入っているものもありますが、こちははあまり聴く機会がないですねぇ。悪くはないと思うんですけど・・うーん（ゴニョニョ・・）

そんなわけで、今回はこの辺で

タグ：惑星 1812 クラシック

電気グルーブの「Shangri-La」

別に思い入れや彼らのファンというわけではないのですが、この「シャングリラ」だけ唯一好きな曲で、ときどき無性に聴きたくなるわけなんですけれど、ピエー〇瀧さんのアレで、ダウンロード販売が今できなくて困ってるんですよね今も脳内再生されてますｗ
YouTubeはライブ版しかなく、あってもやたら音が小さかったり、カラオケや素人の歌ってみた的なのは聴きたくないしｗシングルの中古は売っているようですが、ディスクはいらんのよね～。昔鬼のように買ったCDがまだ山のようにあるので、これ以上在庫を増やしたくない、というのが本音ですがｗ

Shangri-La

• 出版社/メーカー: キューンミュージック
• 発売日: 1997/03/21
• メディア: CD

滝さんご本人も少しずつ再始動してきてるみたいだし、そろそろDL販売復活してほしいもんです。まともに聴きたいのよおおおおおおおおお！amazonさん、どうかよろしく

タグ：電気グルーブ シャングリラ

メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲 が好きすぎる

メンデルスゾーンの中では再生率マイNO.１を誇る曲で『弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20』は、フェリックス・メンデルスゾーンが1825年の秋（作曲者がまだ16歳のとき）に作曲した室内楽曲であるが、もはや習作の域を越えた古典的な完成度の高さによって有名である。（byウィキ）

Mendelssohn;Octet Op.20

• アーティスト: Academy of St. Martin in the Fields Chamber Ensemble
• 出版社/メーカー: Philips
• 発売日: 1990/10/25
• メディア: CD

上記は聴くことが多い作品の中で最もよく再生しているアカデミー室内アンサンブルによる演奏です。理由は不明です。多分一番最初に聞いた演奏なんじゃないかと思います。刷り込み（？）というものじゃないかとｗ今のところ集まったのは48作品で、中にはピアノ演奏バージョンなんてのもありますが、こちらは二人で二台のピアノで演奏しており、弦楽器版とちがってまたいいものです。
この記事も演奏を聴きながら打っております

ご存じの方も多いと思いますが、自分はiTunesライクな音楽再生ソフトでmusicbeeというものを使っています。もちろん無料です。OSはウィンドウズですが昔iPodを使用していた時にiTunesも使っていたんですが、最初は軽くて個人的な使い勝手もよかったのにパソコンに取り込んだ曲数が増えてくると起動も操作もすべてが遅くなってゆき、2万曲を超えたころにはもう無理！見切ってより軽く使えるものを探していたところ見つけたのがmusicbeeというソフトです。現在は杯の４万曲を超えたところなんですが、導入当時よりはモッサリして来たものの、iTunesに比べればサクサクだし何より好きなようにカスタマイズ出来てスキンも変えられるところが良くて、とても使いやすいソフトだと思うのです。スキンの種類も豊富で、iTunesっぽいものからダークカラー、パステルカラー系などいろいろ揃っているので、私は以下のようなpop pinkというスキンを選んでいます。iTunesにはなかった機能ですよね・・。

白っぽいカラーは目が疲れるので、個人的にはダーク系のカラーが好きですね。初期設定だとごちゃごちゃしているのでカスタマイズで余計なものは省き、このような感じで使っています。
ウィンドウズでiTunes使ってる方でモサくってウンザリしている方はmusicbeeがおススメです。無料だし、もちろん日本語も対応してます。
そして、弦楽八重奏曲も是非聴いてみてほしいです

タグ：弦楽八重奏曲 メンデルスゾーン クラシック MusicBee

ULTRA VOMIT / Objectif : Thunes

おフランスのファニーグラインドバンドのご紹介です

わりと気に入れば何でも聴くタイプなのでクラシックをはじめ、パンクやメタルも大好きで、最近のお気に入りがUltra Vomitというフランス産おバカバンド。ジャケットやバンド名からしてバカっぽくてやってることもバカっぽい。すべてが・・・そこまででもないかなｗｗ音は結構しっかりしてるし、キャッチーだったりもするのでわりと聴きやすかったりするんです。
前作には『Musashimaru』なんてタイトルの曲や、最新作（と言っても3年前）では『Takoyaki』なんて曲まであったりして、ちょっと楽しいバンドだったりするんですｗ

～グラインド、なーんて付いちゃってるから危なさそうな感じがするかもですが、全然そんなことはないのでぜひ視聴してみてください！YouTubeにはPVもあります。『Je Collectionne Des Canards (Vivants)』って検索してください。可愛いアヒルちゃんが出てきて比較的聴きやすい曲ですので特におすすめです是非ぜひ是非ぜひ是非

Objectif : Thunes

• アーティスト: Ultra Vomit
• 出版社/メーカー: List
• 発売日: 2008/05/05
• メディア: CD

Panzer surprise ! [Explicit]

• 出版社/メーカー: Verycords
• 発売日: 2017/04/28
• メディア: MP3 ダウンロード

タグ：Ultra Vomit Metal Punk Fanny Grind